1952-03-29 第13回国会 衆議院 本会議 第27号
上陸作戰に参加しておるわけです。そうして、船員たちは、自分たちの意に反して軍属としての取扱いを受け、この商船管理委員会の運転資金などはやはりアメリカの海軍から多額に出ておりますし、それから海軍用の上陸用舟艇まで、先ほど申した通り借りておるわけであります。 かようにして、日本の商船隊さえもすでに戰争に参加しておる。
上陸作戰に参加しておるわけです。そうして、船員たちは、自分たちの意に反して軍属としての取扱いを受け、この商船管理委員会の運転資金などはやはりアメリカの海軍から多額に出ておりますし、それから海軍用の上陸用舟艇まで、先ほど申した通り借りておるわけであります。 かようにして、日本の商船隊さえもすでに戰争に参加しておる。
これに関連して三月の二日と、三月七日の労働委員会で質問をしたことでありますが、それに関連しておりますので、お尋ね申し上げたいと思いますのは、昨年の九月の朝鮮仁川上陸作戰の当時には、東京の自由労働者の諸君が相当数その船内作業あるいは運搬等に関係したのでありますが、仄聞するところによりますと、昨年の九月当時は二箇月で三万円、東京の自由労働者は手取り一日二百四十二円でありますが、この仁川上陸作戰当時の関接
○高田(富)委員 けさの各新聞を見ますと、朝鮮の上陸作戰に日本の船が参加している、あるいは日本の船長が参加しているというような記事が出ておりますが、この間の事情がわかつておりましたらお知らせ願いたい。
噂ですから御参考にされちや困りますが、あの当時は正規の飛行機の生産は一時控えまして、上陸作戰に備えるために非常に簡單な一遍飛んでぶつかればよいというような簡單なものを各所でつくり始めたのですね。それは発動機その他の使えなくなつたようなものを引つぱり出して、ほんの飛行機の形をしたものをつくり出して、飛び上ればよい、そうしてそれはただちに向うの上陸舟艇にぶつかるというよなものであつたと思う。